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杉本玄覚光 -手のひらの中の宝もの-


上方銀花 Classic「心月庵」茶室開き企画

 

杉本玄覚光 -手のひらの中の宝もの-

 

2024.5/23(木)-6/4(火)
11:00-18:00(日・月定休)

 

日時: 5月23日(木) 各席6名
①11時〜 ②13時〜 ③15時〜 ④17時〜
席主 : 杉本玄覚貞光
点前 : 渡部宗玄
電話にて要予約。 (06-6725-3320)

 

作陶五十余年。立花大亀老師により禅の思想わびさびを三十五年間教授 その思想を忘れない中、不(変わらない)の教えがあります。
より不易を象る陶芸に向かっております。
杉本玄覚貞光

 

信楽の地で侘び寂びを命題とし、桃山の陶に憧れ範として長次郎 光悦を目指し50年になる。大徳寺立花老師を師と仰ぎ禅の思想に導かれ杉本貞光は陶芸家として生きて来た。
少年が土で遊ぶように喜び楽しんで信楽伊賀楽高麗美濃そして新たな茶碗に挑戦している。
この度 上方銀花「心月庵」茶室開きを祝って茶碗の他、ぐい呑や徳利をはじめ食器を作った。
見立てればどのようなシーンにも使える食器もまた格調がある。
上方銀花 神立順子

 

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