【ゴールデンウィーク休廊のお知らせ】

 

誠に勝手ながら、
2025.4.27(日)〜5.7(水)の期間
ゴールデンウィーク休廊を頂戴いたします。

 

メール等で頂戴致しました
問い合わせへの御返信も申し訳ございませんが、休業明けとなります事ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

 

※返信可能な時もございますので、
もし御用がございましたらご連絡くださいませ。

 

5月8日(木)より通常営業を致します。
宜しくお願い致します。

 


春の三人三様展

田井将博✕西田宣生✕ 神戸博喜

 

2025.4/17(木)-4/26(土)
11:00-18:00(日・月定休)

 

■田井将博Tai Masahiro
田井将博氏のガラスは、工業製品にはない温かみや個性を持ち、一点ものの美しさにファンは魅了されています。
光と影、色と形が織りなす美しい世界を楽しむことで、日常生活に彩りを加えることができます。
彼のガラスの持つ魅力をぜひ感じてみてください。

 

Tai Masahiro
1977年 香川県生まれ
1988年 高岡クラフトコンペ
1999年 倉敷芸術科学大学芸術学部
工芸学科ガラスコース 卒業
2002年 大学の同期 石川昌浩と硝子工房ライ設立(岡山県都窪郡清音村)
2003年 グラスタイム設立
(香川県綾歌郡綾上町)

 

■西田宜生Nobuo Nishida
作家在廊日:4/18(金),4/19(土)
私は高知で作陶しています。
作品はシンプルでシャープなものが多いです。
上方銀花さんでは今回が初めての展示ですので、少しでも知っていただけたら幸いです。

 

Nobuo Nishida
高知県生まれ。
2000年、倉敷芸術科学大学芸術学部工芸学科時芸コース卒業。
2001年、京都市工業試験場磁器コース修了。
2002年、京都府立工高等技術専門校成形料卒業。
2004年、高知県にて独立。
2009年、第3回菊池ビエンナーレ用・本賞。神戸ビエンナー入選。
2010年、第57回日本伝統工芸展入選(以後’11~’15)。
2013年、第22回 日本陶芸展特別賞。第6回現代茶陶展TOKI織部大賞。第31回長三賞現代芸展入選。
2015年、第32回田部美術館大賞「茶の湯の造形」大賞(’13優秀賞’9.’10.’17契励賞)。
2024年、個展(銀座一穂堂)。その他個展、グループ展多数。
収蔵:菊池寛実記念菊池智美術館、田部美術館、土岐市

 

■神戸博喜Hiroki Goudo
作家在廊日:4/19(土)
たんぽぽの綿毛から感じられる独特の繊細さや強さ、また気配を表現できればと制作しました。
線を筆で無数に引き、またそれを繰り返すことで得られる”存在感”や”目には見えないもの”を引き出すことを目標に日々制作しています。
花の生命感や美しさを感じながら、制作する過程や費やす時間も大切にしています。

 

Hiroki Goudo
1981年滋賀県生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科卒業。同大学大学芸術研究科修了。個展、グループ展等で作品を発表。第244回BSフジ「ブレイク前夜」出演。

 

春真っ盛り、花々が咲き美しい季節です。
この度 上方銀花はガラス+磁器+線描画 3人のアーティストの春にふさわしい作品が届きます。
それぞれは別々の美を追求しご活躍され大阪では初めて発表です。
磨き上げられた美意識に逢っていただきたいです。
上方銀花 神立順子

 

 




【2022.8.16日発売の古美術・骨董をメインにした『目の眼 』9月号内の京都迷店案内にて上方銀花ヒストリーが掲載されております。】

取材して下さいました上野氏、お写真を撮って下さった安藤氏に心より感謝申し上げます。

笑い声しかないとっても楽しい時間でした!!

https://kyotomeiten.com/

 

 

 

 

開催スケジュール

開催中
Atsuya Tominaga 冨長 敦也 Love Stone Project EXPO 2025 - 大阪関西国際芸術祭 / EXPO Public Art -
開催中
春の三人三様展  田井将博✕西田宣生✕ 神戸博喜
終了
ジャワの華布 BIN houseの更紗
常設にて展示中
矢澤金太郎 指物家具展 
 
  • 展覧会情報Exhibition

    開催中の展覧会やこれから開催予定・過去に行った展覧会の一覧のページです。

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    着物のお手入れ、陶器の割れなどの修繕にご対応できます。

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  • 交通・アクセスAccess

    ご来店方法はこちら。東大阪市の近鉄奈良線 「河内小阪駅」が最寄り駅です。

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  • 上方銀花についてInformation

    東大阪小阪の地で32年。ギャラリー 上方『銀花』の紹介ページです。

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お知らせ / NEWS


  •  
    ギャラリー上方銀花 リニューアルオープン
    2024年4月4日(木)
    『晴れのきものと工芸のきもの』
    -スタイリスト 原由美子好みのきもの-
     
    ごあいさつ
     
    文化出版局「季刊銀花」から名前をいただき 1986年この地・東大阪小阪にギャラリー上方銀花が生まれました。
    当時、西洋に憧れる人の多い中、日本文化の花を咲かせたいと大いなる夢を持って、
    昭和平成、令和と38年近い時が流れました。
    ひたすら日本人の作る美しいモノを楽めて、絵画、陶芸、木工、染織など婦人雑誌「ミセス」などの
    グラビアから抜け出したような工芸品衣と住の個展をして話題になり続けました。
     
    最近 日本人の美意識や価値観、社会のあり方も変わってきましたが
    今こそ止めをかけるべく上方銀花 Classic をオープンし
    もう一度日本の先達として導いて来たアーティストやリーダーたちを迎えて
    この地に文化の風が花吹雪のように舞い 文化の花を咲かせたいと思います。
     
    上方銀花は大阪の文化に誇りを持っています。京都でも東京でもなく大阪です。
    大阪は近隣に伝統文化発祥の地・奈良や京都、貿易で栄えた神戸、
    堺には茶の湯の千利休、商売の街として人々は明るく楽しい方言に人情ありユーモアあり
    文楽や上方歌舞伎や落語など豊かで贅沢な文化の地です。
    谷崎潤一郎の「細雪」の主人公の女性たちや旦那衆の贅沢な装い、
    そんな着物や工芸品を上方銀花は集めます。
    人生がかけがいのないモノを見つける旅であるとしたら
    上方銀花の扉を開けてください。 上方銀花 神立順子
     
    『スタイリストとしてのレジェンド原由美子氏を迎えて
    -日本女性の装い・着物文化について-
    原由美子好みのきものコーディネートと講演会』
     
    2024年4月4日(木)
    1. 午後1:00~2:30
    2. 午後3:30~5:00
    ・各回定員 20名
    ・申込締切 3月25日
     
    原由美子(はら ゆみこ)
    父は著述家原奎一郎、祖父は総理大臣原敬。
    1970年に女性誌「アンアン」創刊準備室に参加、72年からスタイリストの活動を始め、多くの雑誌にスタイリストとして関わる。
    73年からパリコレクションの取材を始め、コレクションレポートやファッションコラムを執筆のほかファッションディレクターとしての活動も。
    著書に、『原由美子の仕事 1970→」(ブックマン社)、「原由美子のきもの暦』(フィガロブックス、CCCメディアハウス)などがある。
    現在も着物のスタイリング、ディレクション、執筆なども行う。
     

  • 2022.8.16日発売の古美術・骨董をメインにした『目の眼 』9月号内の京都迷店案内にて上方銀花ヒストリーが掲載されております。

    取材して下さいました上野氏、お写真を撮って下さった安藤氏に心より感謝申し上げます。

    笑い声しかないとっても楽しい時間でした!!

    https://kyotomeiten.com/