Exhibition
大阪・関西万博記念特別企画
EXPO 2025
Atsuya Tominaga
冨長敦也 石彫展
会期:2025.5/22(木)ー6/13(金)
11:00-18:00(日・月定休)
会期:2025.5/22(木)ー6/13(金)
11:00-18:00(日・月定休)
水面に落とした石が水平方向に
「Love Stone Project」の波紋をひろげている
石は垂直方向に静かに沈み「彫刻」となる波紋の円弧が大きくなればなるほど
沈む石は強度を持つ
冨長敦也
冨長敦也ギャラリートーク
日時:5/31(土)15時~
テーマ「石の上にも40年」
世界の地で石と対話してきた富長敦也
万博では5大陸の石を世界の人と磨く
富長氏の手によって いま、石は命宿り輝く
上方銀花 神立順子
■冨長 敦也 (とみなが・あつや)
1961年 大阪市生まれ。
1984年、金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科彫刻専攻卒業。
1986年、金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修了。
1988年、大阪中之島緑道彫刻公募にて受賞。
1997-98年、ポーラ美術振興財団在外研修助成によりイタリアにて滞在・制作。
2013年、第25回 UBE ビエンナーレ(山口)にて大賞を受賞。
個展 : 1994年、愛宕山画廊(東京)。
1997年、ざくろ坂ギャラリー(一穂堂)。
2002年、銀座一穂堂(東京)。
2008年、Ippodo N.Y.(アメリカ)。
2015年、ときわミュージアム(山口)。
2017年、豊中市立文化芸術センター(大阪)。
2017年、「Love Stone Project Kamigata Ginka-」(上方銀花)。
2024年長野県立美術館アートラボ。
グループ展 : 2021年「ユニバーサル・ミュージアム―さわる !“ 触 ” の大博覧会」、国立民族学博物館(大阪)。
2021年 「すべての ひとに 石が ひつよう」ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)。
2023年「美しい本 湯川書房の書物と版画」神奈川県立近代美術館 。
パブリック・コレクション : 長野県立美術館、神奈川県立近代美術館、ときわミュージアム(山口)、あさご芸術の森美術館(兵庫)LongHouseReserve(N.Y.)。
活動 : 2018年「公開制作 74」府中市美術館。
2019年「真鶴町 石の彫刻祭」(神奈川)。
2024年「館名石制作」大阪市立東洋陶磁美術館。
2025年、「Love Stone Proiect EXPO 2025(Stuty:大阪関西国際芸術祭/EXPO PUBLIC ART 参加)
【2022.8.16日発売の古美術・骨董をメインにした『目の眼 』9月号内の京都迷店案内にて上方銀花ヒストリーが掲載されております。】
取材して下さいました上野氏、お写真を撮って下さった安藤氏に心より感謝申し上げます。
笑い声しかないとっても楽しい時間でした!!
開催スケジュール
- 開催中
- 大阪・関西万博記念特別企画 EXPO 2025 Atsuya Tominaga 冨長敦也 石彫展
- 開催中
- Atsuya Tominaga 冨長 敦也 Love Stone Project EXPO 2025 - 大阪関西国際芸術祭 / EXPO Public Art -
- 終了
- 木✕白磁✕ガラス✕鉄 井崎正治 若杉聖子・荒川尚也 TanForge Works石倉創・康夫
- 常設にて展示中
- 矢澤金太郎 指物家具展
-
展覧会情報Exhibition
開催中の展覧会やこれから開催予定・過去に行った展覧会の一覧のページです。
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取扱作家Artist
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あなただけの
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作品購入後の
修繕・維持についてAfter着物のお手入れ、陶器の割れなどの修繕にご対応できます。
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交通・アクセスAccess
ご来店方法はこちら。東大阪市の近鉄奈良線 「河内小阪駅」が最寄り駅です。
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上方銀花についてInformation
東大阪小阪の地で32年。ギャラリー 上方『銀花』の紹介ページです。
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お知らせ / NEWS
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ギャラリー上方銀花 リニューアルオープン
2024年4月4日(木)
『晴れのきものと工芸のきもの』
-スタイリスト 原由美子好みのきもの-
ごあいさつ
文化出版局「季刊銀花」から名前をいただき 1986年この地・東大阪小阪にギャラリー上方銀花が生まれました。
当時、西洋に憧れる人の多い中、日本文化の花を咲かせたいと大いなる夢を持って、
昭和平成、令和と38年近い時が流れました。
ひたすら日本人の作る美しいモノを楽めて、絵画、陶芸、木工、染織など婦人雑誌「ミセス」などの
グラビアから抜け出したような工芸品衣と住の個展をして話題になり続けました。
最近 日本人の美意識や価値観、社会のあり方も変わってきましたが
今こそ止めをかけるべく上方銀花 Classic をオープンし
もう一度日本の先達として導いて来たアーティストやリーダーたちを迎えて
この地に文化の風が花吹雪のように舞い 文化の花を咲かせたいと思います。
上方銀花は大阪の文化に誇りを持っています。京都でも東京でもなく大阪です。
大阪は近隣に伝統文化発祥の地・奈良や京都、貿易で栄えた神戸、
堺には茶の湯の千利休、商売の街として人々は明るく楽しい方言に人情ありユーモアあり
文楽や上方歌舞伎や落語など豊かで贅沢な文化の地です。
谷崎潤一郎の「細雪」の主人公の女性たちや旦那衆の贅沢な装い、
そんな着物や工芸品を上方銀花は集めます。
人生がかけがいのないモノを見つける旅であるとしたら
上方銀花の扉を開けてください。 上方銀花 神立順子
『スタイリストとしてのレジェンド原由美子氏を迎えて
-日本女性の装い・着物文化について-
原由美子好みのきものコーディネートと講演会』
2024年4月4日(木)
1. 午後1:00~2:30
2. 午後3:30~5:00
・各回定員 20名
・申込締切 3月25日
原由美子(はら ゆみこ)
父は著述家原奎一郎、祖父は総理大臣原敬。
1970年に女性誌「アンアン」創刊準備室に参加、72年からスタイリストの活動を始め、多くの雑誌にスタイリストとして関わる。
73年からパリコレクションの取材を始め、コレクションレポートやファッションコラムを執筆のほかファッションディレクターとしての活動も。
著書に、『原由美子の仕事 1970→」(ブックマン社)、「原由美子のきもの暦』(フィガロブックス、CCCメディアハウス)などがある。
現在も着物のスタイリング、ディレクション、執筆なども行う。
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2022.8.16日発売の古美術・骨董をメインにした『目の眼 』9月号内の京都迷店案内にて上方銀花ヒストリーが掲載されております。
取材して下さいました上野氏、お写真を撮って下さった安藤氏に心より感謝申し上げます。
笑い声しかないとっても楽しい時間でした!!