川口 淳(かわぐち じゅん)
jun Kawaguchi
1951 横浜(神奈川)に生まれる
1975 京都市立芸術大学美術学部 工芸科陶磁器専攻 卒業
1981 アメリカに滞在
1982 帰国 工房を北鎌倉に移す
1985 公募展 「第23回朝日陶芸展」 丸栄 名古屋/愛知
1986 公募展 「京都クラフトコンペ インターナショナル」 京都クラフトセンター /京都
公募展 「国際陶磁フェスティバル美濃’86」 多治見市総合体育館 多治見/岐阜 (11/2-9)
公募展 「朝日現代クラフト展」 阪急百貨店 有楽町/東京
公募展 「八木一夫賞現代陶芸展」 伊勢丹 新宿/東京
公募展 「第1回国際陶磁器フェスティバル美濃」
1988 講師 ハンガリー国立芸術高校 ペーチュ/ハンガリー
個展 渋谷西武工芸画廊
収蔵 アルゼンチン近代美術館 (日本の家)
1989 シンポジウム 「インターナショナル セラミック シンポジウム」 シクロシュ/ハンガリー
収蔵 ハンガリー国立ヤーノシュ・パンノニウスミュージアム
収蔵 バラニャクリエティブコロニー /ハンガリー
収蔵 信楽陶芸の森
1994 収蔵 国立近代美術館 収蔵作品:Box-Pandora 3点
個展 「川口淳-記憶の断片-」 足利乾ギャラリー 足利/栃木 (7/16-26)
参考書誌 「川口淳-記憶の断片-」DM 「日記」 文:ヒロ・アジキ
1995 収蔵 新島現代ガラスアートミュージアム
1996 グループ展
「磁器の表現―1990年代の展開」 東京国立近代美術館工芸館 北の丸/東京 (9/20-11/4)
参考書誌 図録「磁器の表現―1990年代の展開」
グループ展 「現代陶芸の若き旗手たち」 愛知県陶磁資料館・本館 瀬戸/愛知 (9/14-11/24) *
参考書誌 「現代陶芸の若き旗手たち」 図録
1997 個展 「川口淳展 -KJ’sware-」 黒田陶苑 銀座/東京 (12/9-14)
収蔵 加賀伝統文化アメニティーゆのくにの森 色絵陶磁総合展示館
1998 講師 アイスランド アート アンド クラフツカレッジ レイキャビック/アイスランド
個展 ギャラリー上方銀花 (6月)
収蔵 国際交流基金
1999 収蔵 岐阜県立現代陶芸美術館
2000 個展 「川口淳展 ダンシング・セラ・ミックス」 世界のタイル博物館 常滑/愛知 (2/10-3/7)
(社)日本陶磁協会会員 (2月-2009年3月まで)
収蔵 東京国立近代美術館 石川県立九谷焼技術研修所 驪州(ヨジュ)郡立現代陶芸美術館準備室 /韓国
2001 個展 「川口淳 ポップなやきもの展」 上方銀花 東大阪小阪/大阪 (5/11-22)
2002 京都市立芸術大学助教授 (2005年同大学教授 2007年まで) そのため作家活動しばし休止
2003 プロデュース ブランド「galactite」立ち上げ http://homepage3.nifty.com/galactite/index.htm
2005 グループ展 「上方銀花20周年記念展」 上方銀花
2007 収蔵 東京国立近代美術館、高松市立美術館
2010 個展 「楽園文色絵近彩華胥の夢 川口淳展」 ギャラリー 上方銀花 以後2年毎に個展開催
パブリックコレクション
アルゼンチン近代美術館 日本の家 (88)
ハンガリー国立ヤーノシュ・バンノニウスミュージアム (89)
バラニャクリエイティブコロニー (ハンガリー) (89)
滋賀県立陶芸の森 陶芸館 (92)
新島現代ガラスアートミュージアム (95)
東京国立近代美術館 (2000,07)
加賀伝統文化アメニティー ゆめのくにの森色絵陶磁総合展示館 (97)
国際交流基金 (98)
驪州郡立現代陶芸美術館準備室 (2000)
石川県立九谷焼技術研修所 (2000)
高松市立美術館 (07)