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VAGRIE 子安一子 バッグ展  使い手に寄り添う「心の入れもの」


「すぐに枯れてしまう切り花のようなものではなく、根のあるモノを。」
それが、ヴァグリエ・子安一子氏の原点です。
単なる流行を映す鏡ではなく、持つ人の美意識や生き方に寄り添い
生活に根差したモノ創り。そんな信念から生み出されるバッグには
隅々までに子安氏のこだわりが感じられます。
自然の草花で染められた使い手にも優しい作品です。林氏の手に
機能性に富んだバッグは、シンプルでありながら、可愛らしくて
エレガント。独自のデザインに込めれた熱い思いが使い手の心に触れ、
長年の良きパートナーとなることでしょう。
この秋冬の新作バッグの数々を、ぜひお手にとってご高覧くださいませ。

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