松﨑 融 ー 縄文の赤 ー

松﨑　融  ー縄文の赤ー

2023.3.1（Wed）～11（Sat）

作家在廊日：3.1（Wed）・2（Thu）

 今年、上方銀花は開廊37年を迎えます。

昭和の終わりから、今日に至るまで上方銀花を愛して下さるファンの存在に心強く有難いです。

松﨑融氏は、そのファンの人々の筆頭の人気のある作家です。

いつもトップランナーの役割を果たして下さいました。

松﨑氏の「赤」は、日本人の縄文の「赤」。

そして、力強い赤を幾重にも漆をぬり重ねた赤こそ「幸せの赤」です。