
漉工房 高山しげこ(すきこうぼう たかやましげこ)
Shigeko Takayama
パルプ造形作家(Pulp Art Artisan)
文化服装学院ディスプレーデザイン科卒業
大川修作氏に師事
師から紙の原料である「パルプ」について
あらゆる原料の知識や方法を学び、習得する
2001年 パルプの表現を主とした、あかり作家として活動する
2013年 故大川修作氏が築いた「漉工房」と師の意匠を引き継ぎ
新たなパルプアートの道を開拓中
2015年 「パリ・NEKO・コレクション 2015」日本会場賞 受賞
◯作品の特徴、大切にしていること
森、星、月、など自然をテーマにしたデザインや抽象的な造形など、
できるだけ「漉く」という技法で追求し、フロアーライトや
オブジェライトにしています。
パルプ、和紙ならではの質感を最も大切にしています。