開催予定
錦織ほまれ -日本の四季を愛で祝う-
2024.10/16(水)-10/26(土)11:00-18:00(日・月定休)
■作家在廊日 10/16(水)
和紙・木工・漆芸・工・水引・組紐など日本の伝統技術を組み合わせ、装飾品を作る装飾師・錦織ほまれ。
人間国宝・九代目岩野市兵衛氏の越前奉書紙で作った「香白菊」をはじめ、日本の四季を彩り、祝い愛でる四季折々。折節の作品をご覧ください。
四季のある日本。中国から伝わったとされる二十四節気を日本人は拝み祈り祝った。錦織さんはそれを美しい和紙や布や木で作る。
新年が近づいてきました。縁起の良いモノを探しに来てください。
上方銀花 神立順子
■錦織ほまれ(にしきおりほまれ)
神戸女子大学文学部卒業。装花の講師資格を持ち、日本で唯一の装飾師。銀座和光にて節句飾りを監修・デザイン制作を担当。銀座一穂堂、京都松栄堂薫習館、銀座松栄堂ギャラリーにて個展。