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創業286年 誉田屋源兵衛の帯
創業286年
誉田屋源兵衛の帯
2024.11/1(金)- 11/9(土)
11:00-18:00(日・月定休)
誉田屋10代山口源兵衛が語る
「歴史の中の帯」
日時:2024.11/2(土)
午後2:00-3:00
心月庵にて講演
上方銀花 Classic のリニューアルオープンを祝って
この度、誉田屋源兵衛の社長が講演してくださることになった。
古都・京に生まれ カブキ者と称されながら
「守る事は攻める事!」
と上質な素材と伝統技術を継承しつつ新しい発想の美しくて世の中に残る美術工芸のような帯を作って来た。
今回はそんな帯が並びます。
みなさまのお越しをお待ちしています。
上方銀花 神立順子
【十代目 山口源兵衛】
1980年 誉田屋山口源兵衛十代目襲名。
1985年 全国の原始布の個展を開催。インド、東アジアの野蚕糸を織る
2002年 「かぐや、この繭。小石丸」展(草月会館)日経優秀賞受賞。原種小石丸の復活に関わる
2006年 「襲ー墨象・色象展」コシノヒロコ・隅研吾とアートコラボレーション(東京・大丸)
2014年 エイベックス・グループ・ホールディングスと大麻布「麻世妙(まよたえ)」を発表
2015年 シャネルプライベートイベントにて講演と着物ショーを担当(建仁寺両足院)
2016年 V&A Museum(UK)に帯5点、着尺2点収蔵