終了
岸野 承 ― 慈 ―
■作家全日在廊
この度上方銀花では2度目の個展を開催することになりました。
東大阪の小阪という土地は人情溢れる優しいお人柄の方々の街のよ うに感じます。
そこには今の世の中に欠けつつあるものを思い出させるような情緒 があると思います。
その何より大切な人の心を求めて作品を制作しました。
上方銀花の会場で人の在るべき心を見つめ直す機会となれば幸いで す。
岸野承拝
岸野承展に寄せて
岸野承氏の作品の前に立つと、心は静かに無の境地へと導かれる。
そこには、清々しい自分がいる。
その感覚の不思議さは、言葉ではとうてい言い表せない。
若き日にジャコメッティの影響を受けたという話にも、 深くうなずけるものがある。
待ちに待った上方銀花での2度目の個展が、いよいよ始まる。
限りなく美しく、慈悲に満ちた作品の数々を、 ぜひご高覧ください。
神立順子
岸野 承(きしの しょう)
1972 水墨画家 岸野 忠孝の息子として生まれる
1991 日本画家 福井一に師事
1996 愛知県立芸術大学卒業
2012 横浜高島屋 兄弟展(以後’ 14,17年)
2013 Ippodo Galery New York
2014「SOFA」出展(Chicago, アメリカ)思文閣銀座(以後’18年)
2015「colect」出展(London, イギリス)銀座一穂堂(以後’17年)
2016 大阪高島屋(以後’18年)日本橋高島屋(以後’19年)
2019 京都高島屋 兄弟展
2020名古屋松坂屋 兄弟展
2023 上方銀花
※以後の活動は割愛
