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星野友幸 陶磁展   ピンク時々グレー


星野友幸 陶磁展

ピンク時々グレー
2024.9/26(木)-10/5(土)11:00-18:00(日・月定休)
●作家在廊日:9/26(木)、27(金)

 

2年前の上方銀花での初個展で、神立麻衣さんは私のピンクを「幸せ色」と呼んでくれました。
私の作品で皆さんにもっと幸せになって欲しい。
そう願いながら今日も土とにピンクを溶け込ませます。
新作の器とオブジェたち、ぜひご覧にいらして下さいませ。
星野友幸

 

ピンクの陶土に良いシュガーアイシングがかかったような茶碗、独自の技法「練継」マーブル模様の磁器の茶碗や水指、そのエレガントな形と色彩は優しくて美しい。
星野は土を捏ね ろくろを回しながら自分の内なる感情をピンクの土に入魂している
「ピンクは自身の内面を象徴していると感じるから•・・・・・」とそんな星野友幸の作品は新しさとオリジナリティが認められ、日本伝統工芸展や菊池ビエンナーレでも話題になっている。
ピンクの茶碗でお茶を一服いかがでしょう、幸福がやってきますよ。
好青年の作り出すピンクの作品のその意味をこの個展で解明いたしましょう。
上方銀花 神立 順子

 

星野友幸 経歴
1976 山梨県甲府市生まれ
1999 横浜市立大学卒業 人材サービス企業にて5年間勤務
2005 京都府立陶工高等技術專門校 成形科修了 猪飼祐一氏に師事
2007 東京都国分寺市にて独立
2013 第60回日本伝統工芸展
日本工芸会奨励賞 第5回菊池ビエンナーレ 奨励賞
2017 第11回国際陶磁器展美濃 審査員特別賞(選・藤本壮介氏)
2023陶芸の進行形 菊池寛実記念智美術館
収蔵:菊池コレクション、茨城県陶芸美術館、イセ文化基金、府中市

 

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