矢澤金太郎・良平家具展

矢澤金太郎氏が扱う桧や楢は、
樹齢100年200年というもの。
それなら100年200年と使用できる家具を…と
丈夫で存在感のある作品を生み出します。

修業の地である、フランスの片田舎を
思わせるゆったりとした曲線と、
日本古来の指物技法が見事に融合した家具は、
独自の組手と拭き漆が美しく、生き生きとした
生命力を感じます。
工房開設35周年の今年、ご子息の良平氏の作品と
共に上方銀花では初めて展示致します。
父のもとで家具創りを学び自身のラインを確立した
シンプルで瑞々しい作品です。
別注家具のオーダーも承っております。
ぜひご高覧くださいませ。

金太郎 ： キャスター付き姿見
良平 ： ディスプレイカッップボード