終了

河井一喜 「用の美」


凍る様な冷たい日が続くある日の事。

一喜氏が手に抱えて、持参された花器に歓声が上がりました。

コロナやオミクロンとかしましい声を物ともせず、着々と力をつけてこられた事が白く光る格調高い花器から伝わりました。

河井家の「用の美」は確実に進化を遂げながら受け継がれている事にも感動です。

感動する心は何より免疫力を高めるらしいです。

心よりお待ちしています。

作家在廊:2.26(土)、3.5(土)

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