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吉岡正人 絵画展


吉岡正人氏のテンペラ画は、ヨーロッパ中世ルネッサンス香り漂う
奥行きと広がりを感じさせる感性豊かな作品たち。
その作品の前に立つと 何時の時代の何処とも知れぬ静謐な世界に
引き込まれ ,私達はその時代にタイムスリップしたように感じます。
吉岡氏の作品は常に私達に心のやすらぎをもたらし、普遍的な美への
感動を導き 明日への夢や希望の糧となっていくようにも思えます。

平成28年9月には、埼玉県「サトエ記念21世紀美術館」にて約6ヵ月間の個展。
平成29年3月には「京都ノートルダム女子大学」にて
「最後の晩餐」が描かれた、縦177×横708cm大作を寄贈されました。
国内だけでなく、イタリアでの個展の他、埼玉大学教授として
後進の指導にも尽力されたりと、様々な活動をされております。
上方銀花では、念願叶って初めての個展です。
優雅でエレガントなヨーロッパの雰囲気を感じさせる
吉岡正人氏の世界をご高覧くださいませ。

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