終了

井崎正治 -木の仕事・絵の仕事-


惜しまれながら休刊となった季刊「銀花」
最後の花を飾ったのは井崎正治氏でした。
井崎氏が“木の仕事”で独立した1970年は、
文化出版局より季刊「銀花」が創刊された年でもあります。

そして、上方銀花2号店の設計は井崎氏が手掛けられ、
優しい心配りが感じられます。

シンプルでさりげなく心地よい家具やゆったり
とした愛らしい立体作品、そして絵や版画。
寄り添うような作品たちは、暮らしの中で温かく息づきます。
今回、待ちに待った18年来の個展が実現しました。
ぜひ、ご高覧くださいませ。

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