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角居康宏 錫器展


角居康宏氏は、金沢美術工芸大学 美術工芸学部
産業美術学科 工芸デザイン専攻を卒業。
錫で食器、インテリアエクステリアなど
クラフトワークを手がけ、アートワークでは
火によって金属が 融ける姿に始原を感じたことから
「始まり」をテーマに制作。

金属造形作家として、器から造形作品まで
幅広く活躍されておられます。
また2018年には、代表として長野市中条に
アーティストの 拠点となる
『中条アートロケーション《場》』を創る為に
奮闘され アーティストとして
新しいチャレンジをし続けておられます。
今展では、暮らしの器から、酒器やお茶道具が届きます。

造形作品も手掛ける角居氏ならではの「錫」の表現を
ぜひ、ご高覧くださいませ。上方銀花、初個展です。

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